【トヨタ MR-S 平成11年~】
MR2の後継車種として登場したMR-Sは、ミッドシップ、フルオープン・2シーターとして登場しました。
このMR-Sが登場したときに話題を呼んだのが、「シーケンシャルマニュアルシフト」。
「シーケンシャルマニュアルシフト」とは、クラッチ操作を伴わない電子制御ミッションのことで、国産車ではこのMR-Sにはじめて採用されました。
エンジンは可変バルブタイミング機構を採用した1.8リッターBEAMSエンジン。
パワーは140ps/6400rpmを発し、ボディを軽量化しているMR-Sにとっては十分な数値です。
【MR-S 1.8Sエディション データ】
発売 平成11年
新車価格 213.15万
排気量 1794cc
全長 3895 × 全幅 1695 × 全高 1235mm
車両重量 1794kg
乗車定員 5名
最高出力 140ps/6400rpm
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