【トヨタ アリスト 平成9年~平成17年】
アリストの特徴はなんと言ってもそのルックスでしょう。
初代アリストは、ジウジアーロデザインのスタイルとスポーツカー顔負けの走りが特徴で、プレミアムスポーツセダンというカテゴリーを確立しました。
この2代目アリストのエンジンは旧モデルと同じで、3リッター直6ターボ(280ps)とNAである自然吸気(230ps)の2種類です。
平成12年7月にマイナーチェンジをし、それ以降イモビライザーの追加、純正ホイールのデザイン変更、リアランプのデザインの変更などがあります。
NAエンジンのS300はトランスミッションを4速から5速オートマに変更されました。
平成16年11月に生産が中止され、このアリストの後継車種として、レクサスGSが販売されています。
【アリスト 3.0V300 データ】
発売 平成9年~17年
新車価格 436万
排気量 2997cc
全長 4805 × 全幅 1800 × 全高 1435mm
車両重量 1680kg
乗車定員 5名
最高出力 280ps/5600rpm
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