【トヨタ パッソ 平成16年~】
国内初のトヨタとダイハツの共同開発車「パッソ」は、ヴィッツよりも小さい最小コンパクトカーとしてデビューしました。
ダイハツでは「ブーン」という名前で発売されています。
キーワードは「イカツかわいい」とあり、たくましさととかわいらしさを兼ね備えたスタイルに仕上がりました。
エンジンは1.0リッター直列3気筒と1.3リッター直列4気筒の2種類。これに4速オートマが組み合わされます。
最小回転半径は4.3m、この数字は軽自動車と同じレベルで、街中でも取り回ししやすい車です。
また全車が国内最高水準である「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」の認定を取得しています。
【パッソ 1.0X データ】
発売 平成10年~16年
新車価格 102.9万
排気量 996cc
全長 3595 × 全幅 1665 × 全高 1535mm
車両重量 900kg
乗車定員 5名
最高出力 71ps/6000rpm
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