【トヨタ スターレット 平成7年~平成10】
1978年初代ステーレットがデビューしてからヴィッツが発売されるまでの間、トヨタのスモールカーといえばこのスターレットでした。
スターレットは大きく分けて、ベーシックモデルのルフレ系とスポーティモデルのグランツァ系に分かれます。
エンジンは自然吸気の1.3リッター、1.3リッターターボ、そして1.5リッターディーゼルの3種類がありました。
1.3リッターターボエンジンを搭載した「グランツァV」は135馬力のパワーを発します。
このスターレットも平成11年に販売が中止され、トヨタのスモールカーはヴィッツがメイン車種になりました。
【スターレット 1.3グランツァS3ドア データ】
発売 平成7年~10年
新車価格 111.3万
排気量 1331cc
全長 3790 × 全幅 1625 × 全高 1400mm
車両重量 910kg
乗車定員 5名
最高出力 85ps/5500rpm
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