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2006年07月30日
ハリアー ハイブリッド改良
ハリアーハイブリッドが一部改良され、7月28日より全国のトヨペット店で発売されました。
今回のハリアーハイブリッドの改良で一番大きな点は、今年4月より適用されている「平成22年度燃費基準+20%」を達成したことです。
これにより「平成17年基準排出年ガス75%低減レベル 」の認定とあわせて、グリーン税制の対象車となりました。
その他の改良点は新外板色・ライトオリーブマイカメタリック採用、フロントドアにハイブリッド専用エンブレム装着、HDDナビゲーションをオプションに設定などです。
2006年07月25日
レクサス 、「GS」「IS」「SC」で初の一部改良
「LEXUS GS」「LEXUS IS」「LEXUS SC」で装備充実、オプション拡充、一部外板色の入れ替え、新設など、一部仕様変更したモデルが 7月24日から発売されています。
主な仕様変更は次の通りです。
【レクサスGS】
○全車に、ドアロックに連動するドアミラーオート電動格納機能を採用
○GS430・GS350の外板色に、GS450hで好評のプレミアムライトブルーを追加設定
○GS430に、NAVI・AI-AVSを標準装備
○GS350(2WD車)に、18インチタイヤ&アルミホイールを新たにオプション設定
【レクサスIS】
○全車のトランクオープナー・フューエルリッドオープナーを照明付きとする
○IS350・IS250に“version S”用のスポーツシート表皮&トリム(ヌバック調ファブリック)を、IS350・IS250の“version S”に本革シート&トリムをオプション設定
○IS350・IS250(2WD車)の“version L”に、スポーツサスペンションおよび18インチタイヤ&アルミホイールをオプション設定
【レクサスSC】
○ETCおよびSRSニーエアバッグ(運転席・助手席)などを標準装備し、利便性や安全性を向上
トヨタ自動車から発表されたレクサスの1~6月の国内販売実績は1万1486台です。
06年の販売計画は3万台に設定されています。
いよいよ9月にはLSが発売されますが、今度の既存車種の改良と合わせて、目標達成に一直線ですね。
2006年07月21日
トヨタ博物館 夏のイベント「サマーメモリー2006」
トヨタ博物館では夏休み期間中、7月21日(金)から8月31日(木)は小学生の入館料は無料です。
また8月12日(土)から8月16日(水)までの5日間は夏のイベント「サマーメモリー2006」が開催されます。
イベントの内容は次の通りです。
○木のクルマ・・・ 色々な形や大きさの木を自由に組み合わせ、自分だけのクルマを作ります。
参加人数:先着150個/日 参加費:300円/台
○おりがみ日記・・・ 夏休みの思い出を専用の台紙を使っておりがみやイラストで日記にします。
参加人数:先着500枚/日 参加費:無 料
【トヨタ博物館】
愛知県愛知郡長久手町大字長湫字横道41-100
(東名・名古屋IC、東名阪・本郷ICより東4kmグリーンロード沿い)
TEL : 0561-63-5151 FAX : 0561-63-5159
9:30~17:00 (入館受付は16:30まで)
休館日は、原則月曜日(祝日の場合は翌日、ただし8/14は特別開館)
大人 1,000円 中高生 600円 小学生 400円
2006年07月20日
ヴィッツ、カローラなど12車種 でリコール
トヨタ自動車から平成18年7月18日、ヴィッツやカローラなど12車種でリコールが届けられています。
今回のリコールはエンジンのクランク角センサ部の不具合で、最悪の場合エンジンが停止し再始動できなくなるおそれがあります。
対象車種は次の通りです。
○ヴィッツ
○プラッツ
○WiLL Vi
○ファンカーゴ
○bB
○bB OPEN DECK
○カローラ
○カローラランクス
○アレックス
○カローラフィールダー
○カローラスパシオ
○プリウス
上記の車にお乗りの方は、トヨタ自動車お客様相談センターへお問い合わせください。
【フリーコール】
0800-700-7700
受付日:365日年中無休
受付時間:9:00~18:00
2006年07月19日
トヨタ リモートイモビライザーで遠隔操作
トヨタ自動車は、「G-BOOK」とレクサスブランド向け「G-Link」の新機能として、車両盗難時にセンターからの遠隔操作でエンジンを始動できなくする「リモートイモビライザー」を開発しました。
今年9月発売予定のレクサスLSから搭載されていきます。
通常のイモビライザーは、キーの複製からの操作はできないものの、キー自身が盗難された場合には効果がありません。
しかし今度の「リモートイモビライザー」は、車載通信機を介してセンターから車自体を走行不能にすることができるため、より防犯効果の高いシステムになります。
さらにお客様の携帯電話からドアをロックしたり、ウインドウを閉じたり、ハザードランプを点滅させたりという、「リモート操作サービス」も利用可能になります。
2006年07月10日
トヨタ製御料車「センチュリーロイヤル」納入
天皇、皇后両陛下が主に使用される、トヨタ自動車製の最高級リムジン「センチュリーロイヤル」が7日納入されました。
このセンチュリーロイヤルは8人乗りで、排気量は約5000cc。
ステップに御影石、天井に和紙、手すりにナシの木を使うなど天然素材を利用した重厚感あふれるデザインになっています。
2006年07月06日
マジェスタ スーパーチャージャー搭載
クラウンマジェスタにスーパーチャージャーが搭載されました。
これはトヨタモデリスタインターナショナルがリリースしたもので、クラウンマジェスタをベースとしたカスタマイズコンプリートカー(メーカー完成車)として、全国のトヨタ店から販売されます。
今回発売される「クラウンマジェスタ“Super Charger(スーパー チャージャー)”」の最大の特徴は、今まで「難しい」と言われたエアサスペンションのチューニングです。
モデリスタ独自の最適チューニングにより、スーパーチャージャーの出力特性に合わせて作られ、滑らかな乗り心地と操安性をあわせ持ったサスペンションとなりました。
気になる価格は771万1200~865万6200円。
ぜひ一味違った「クラウンマジェスタ“Super Charger(スーパー チャージャー)”」を体験してみてください。
2006年07月05日
ハイブリットカーでレース参戦
トヨタは「十勝24時間レース」 に、ハイブリッドカー「レクサスGS450h」で参戦すると発表しました。
このレースは7月15~17日に、十勝インターナショナルスピードウェイ(北海道)で開催される、国内では唯一の24時間レースです。
トヨタはこの24時間レースという過酷なレースの中で、ハイブリッドシステムの更なる小型軽量化や高効率化等を目指します。
2006年07月04日
クラウンマジェスタ マイナーチェンジ
クラウンマジェスタが7月3日マイナーチェンジし、全国のトヨタ店から発売されました。
今回のマジェスタのマイナーチェンジでは、フロントグリル、ヘッドランプ、バンパー、リヤ・コンビネーションランプのデザインが変更されました。
また新しいボディーカラーが2色追加されています。
新たにマジェスタに追加されたボディー色は、
○グレーメタリック<1F9>
○シルバーメタリック<1F7>
です。
また、高精細ワイドディスプレイ採用のHDDナビゲーションシステムが標準装備。
これは、渋滞状況を予測し最適ルートを案内する、先進のテレマティクスサービスG-BOOK ALPHAに対応しています。
環境ブランド トヨタ7年連続首位!
日経BP社が実施している企業の「環境ブランド調査」で、トヨタ自動車が7年連続で首位に選ばれました。
これはトヨタが得意とするハイブリッド車の増産などが評価された結果となりました。
ちなみにトップ10は
1.トヨタ自動車
2.ホンダ
3.松下電器産業
4.キリンビール
5.サントリー
6.イオン
7.キャノン
8.日産自動車
9.アサヒビール
10.シャープ
となっています。
2006年07月03日
トヨタ ガソリンエンジンの機種、半減に
トヨタ自動車は2010年までにガソリンエンジンの機種を半減すると発表しました。
これにより現在15機種あるガソリンエンジンは、7~8機種まで絞り込まれることになります。
新たに開発されるエンジンは、低燃費・低排出ガスを前面に、環境に配慮したタイプのものを投入し、その一方旧型エンジンは廃止されることになります。
また、このようにエンジンの機種を減らすことにより、今まで以上に生産効率が高まることにまります。