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2006年01月31日
トヨタ カムリ新型車発表!
トヨタ「カムリ」がフルモデルチェンジしました。
今度のカムリのコンセプトは
○ダイナミックで力強いデザイン
○高級感のあるインテリア
○世界標準の安全性能
などを打ち出しています。
ホイールベースと全幅を拡大しているため室内空間にゆとりを出し、重心を低く抑えることで操縦安定性や走行性能をアップさせています。
また室内の静粛性を高めるため、床下をフラットにし風切り音を低減させています。
2006年01月22日
便利なサービス 「試乗車検索・お申し込み」
トヨタ自動車のサイトで試乗の予約ができるサービスが始まっていますのでご紹介しますね。
誰でも購入前に試乗をしたいと思うのは当然のことだと思います。
しかし予約なしで販売店に出向いても、すぐには試乗できない、って言われた経験のある方も多いのではないでしょか。
実は販売店側としても、すぐに試乗したい、といわれても車種によっては難しいことが多いんですよね。
そこでこれから試乗をしたいと考えている方は、ぜひこのサービスを利用してみてください。
予約の仕方は簡単で、希望の車種やディーラーの場所まで、案内にしたがって進んでいくと簡単に検索できてしまいます。
後は希望日時などの情報を送ると、後日案内がきます。
さぁ~、気になる車種はバンバン試乗しちゃいましょう!
| コメント (0)2006年01月20日
エスティマ ミニバン初のS-VSCシステム
S-VSCとは「ステアリング・アシステッド・ビークル・スタビリティー・コントロール」の略で、トヨタのHPによると、
「電動パワーステアリングと、ブレーキ制御(VSC、ABS)、駆動力制御(TRC)を協調させることにより、車両の挙動が安定する方向に操舵トルクをアシストするシステムです」
と書かれています。
もう少しわかりやすく説明しますと、滑りやすい道路などで電動パワーステアリング、ブレーキ制御、駆動力制御をうまく協調させ、車両の走行安定性と操縦安定性を実現するシステムのことです。
新型エスティマは、このシステムをミニバンで初めて搭載しました。
ただし、全車に標準ではなく、3.5リッター車にメーカーオプションとしての設定です。
この装備も一度ぜひ試してみたいシステムですね。
2006年01月18日
新型エスティマ レーンキーピングアシスト
今度のエスティマの特徴的とも言える装備がこの「レーンキーピングアシスト」システムです。
どういうシステムかと言いますと、現在走っている走行車線を維持してくれるものです。
仕組みを簡単に説明しますと、高速道路等の走行時に、道路白線(黄線)をカメラで認識し、電動パワーステアリングを制御することで、ハンドル操作をサポートするわけです。
これにより車線に沿った走行をしやすいように、ドライバーのステアリング操作をサポートしてくれます。
いや、すごい装備ですね。
2006年01月17日
新型ラッシュ 走行性能
今度のラッシュはまず4WDのシステムがすごい。
メカニカルセンターデフを搭載したフルタイム4WD。
しかも、デフロックまでついていてかなりの本格派です。
エンジンもキャミのときは1.3リッターだったのに対し、ラッシュは1.5リッター。
しかも新開発のエンジンを搭載しています。
オフロードの走行で重要な低速トルクのことも十分に考えられているエンジンです。
燃費に関していえば、すべてのグレードで約15km/Lを達成しています。
う~ん、これはかなりよいのではないですか。
小型車のポイントとなる経済性にも優れていますね。
新型ラッシュ 発表!
ダイハツとトヨタの共同開発車ラッシュ(ダイハツ ビーゴ)が発売されました。
実はこの車、「東京オートサロン2006」で「コンパクトSUVコンセプト」として展示されていましたので、スタイルはご存知の方もいらっしゃると思います。
ダイハツのテリオス(トヨタのキャミ)の後継者となるこの車のコンセプトは、ずばりコンパクトSUV。
従来のテリオスに比べ、ボディーサイズとエンジンの排気量が大きくなりました。
それに伴い、ラゲージスペースや居住空間も広くなっています。
外観はキャミに比べ力強いデザインになっていて、スポーティーなオーバーフェンダーがつくことで本格的なSUVのスタイルになりました。
エンジンは新開発の1.5リッター直4DOHCの1種類のみです。
駆動系は2WDと4WDの2種類から選べます。
ラッシュの場合、ダイハツが製造を担当し、トヨタはOEMとして供給を受けます。
新型エスティマ シートアレンジ
今度のエスティマはシートアレンジがすごいです。
先代のモデルにはなかった、サードシートを床下に格納することで、セカンドシートが前後800mmスライド可能になり、「スーパーリラックスモード」が楽しめます。
またサードシートを片側格納し、セカンドシートの片側をスライドさせた「トライアングルモード」。
このモードでは、セカンドシート、サードシート間の移動が非常にスムーズになります。
とにかくゆったりと足を伸ばしてくつろげる、そんな室内空間を持っているのがNEWエスティマの特徴です。
2006年01月16日
トヨタ エスティマ新型車発表!
今回のNEWエスティマは、新型3.5リッターV6エンジンにトヨタのFF車では初の6速ATを採用しました。
このエンジンでは国産ミニバンの中では最高の280馬力を発生させています。
2.4リッターの直4エンジンにはCVTを組み合わせています。
内装は特に豪華さを重視し、2列目3列目のシートには新しく使い勝手のよい機能を採用しています。
またシートアレンジも豊富で、サードシートは床下へ格納でき、特に上級グレードには、電動格納式のサードシートも採用されています。
サスペンションも、新開発のマクファーソンストラット式を採用。
まさにトップレベルのミニバン登場です。
2006年01月06日
新型bB 安全性能
bBはもちろん安全性にも優れています。
特にVSC&TRC。
これは滑りやすい路面などで、VSCは横滑りを感知し、TRCは発進時のタイヤの空転を抑えます。
VSCは横滑りをセンサーが感知すると、ブレーキとエンジン出力を自動的にコントロールし、車両を安定させます。
またbBについているディスチャージヘッドランプはオートレベリング機能付きで、車両の姿勢が変化しても照射軸を一定に保ちます。
2006年01月05日
新型bB 環境にもやさしい
NEW「bB」は排出ガスも全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」をクリアしています。
この「平成17年基準排出ガス75%低減レベル」は現在国内では最高水準のレベルです。
リサイクル性についても向上をはかり、車両全体に塩化ビニール樹脂の使用量を減らし、解体作業を容易にしています。
またLCA(ライフサイクルアセスメント)も実施し、材料、製造からメンテナンス、廃棄までの各段階での環境影響を評価しています。
2006年01月03日
新型bB 燃費について
今回のbBは燃費も優れた低燃費を実現しています。
それではbBの燃費をエンジン別に見てみましょう。
●1.5リッター 3SZ-VE VVT-i ・・・ 16.0km/L
●1.3リッター K3-VE VVT-i ・・・ 16.4km/L
●1.3リッター K3-VE VVT-i(4WD) ・・・ 15.2km/L
さすがに4WD車は少し燃費を落としていますが、他は平成22年度燃費基準達成車です。
2006年01月02日
新型bB シートアレンジ
今回のbBのシートアレンジは、今までのbBに比べいろいろな楽しみ方ができます。
まず特徴的なのが、なんといっても「まったりモード」
名前からイケてます。
このまったりモードはフロントシートを最後尾まで下げ、シートを一段低くすることで、体をシートに深く沈みこませることができます。
またこの状態からさらにシードをリクライニングさせれば、外からの視界をシャットアウトできるのです。
他にもフロントシートを倒しのびのびと座ることや、長い荷物でも余裕で運べるロングラゲージモードなどいろいろなバリエーションが楽しめます。
2006年01月01日
新型bB イルミネーションモード
今度のbBで目を引くのがなんと言っても「イルミネーション」です。
ずばりDJブースをイメージした車内には、演出したいムードに合わせて、イルミネーションの輝き方を自由に設定することができます。
○クラブモード
重なり合う音と光が導く異次元空間。
音圧や周波数に合わせて、イルミネーション付のスピーカー(5カ所)の輝度が変化します。
○Relaxモード
ゆらぐ光が誘う心地よいフロア。
イルミネーション付のスピーカー(5カ所)、フロントカップホルダー(2個)、ドアトリム(左右)がゆらぎの法則でフェードイン/フェードアウトしmす。
○Staticモード
静かに照らされた落ち着きのあるラウンジ。
全11カ所のイルミネーションを常灯。くつろぎと妖しさをバランスさせてライトアップします。
さあ、今日はどのモードのbBで楽しみますか?