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2006年03月26日
ネッツトヨタヤサカ bBで「JJモデル」が用品セレクト
ネッツトヨタヤサカは「bB」をベースとして、用品メーカーと共同でセレクト用品を販売します。
今回の新しい試みとしては、その用品のセレクトを女性誌「JJ」のモデルが行ったということです。
JJモデルである彼女たちのセンスで、bBに適した用品を選んでいます。
例えばアルミホイールでは、レイズ製の「グリフォニー」を「アルボーレ」の2つ。女性に受ける足回りを考えて選ばれています。
また車高に関しても、「ローダウン」と言う言葉を使わずに、ジーンズなどに使われる「ローライズ」という言葉を使うというこだわりようです。
当面はネッツヤサカの他に、ネッツトヨタ中部、ネッツトヨタ岡山の3社で展開されます。
今まで車のカスタマイズは男性中心でしたが、この試みで女性のためのカスタマイズが広がるのか注目ですね。
2006年03月25日
2月の自動車生産実績 好調続くトヨタ!
2月の四輪車生産・販売・輸出実績が発表されました。
トヨタは国内生産、国内販売、輸出、海外生産すべてで前年を上回りました。
特に国内の生産台数は36万8千台。
これは、90年2月の34万7千台を16年ぶりに上回る実績です。
海外生産でもトヨタは50ヶ月連続で前年を上回っています。
また国内の登録車シェアは47.3%まで上げ、2月では過去最高になっています。
2006年03月22日
レクサス GS450hのハイブリッドシステム
【レクサス GS450h】 レクサス初のハイブリッド車、GS450hの開発テーマは「小型・軽量・高効率」 そのテーマ通りGS450hは2.0リッタークラスの燃費と4.5リッタークラスの動力性能を売りにしています。 また今回世界初になる、FR乗用車専用ハイブリットシステムは、新開発の小型高出力の駆動モーター用2段変速式リダクション機構を搭載しています。 実はこのハイブリットシステムの構成部品は、ハリアー/クルーガーのハイブリットとほとんど変わりません。 新規の開発では高出力化やスペースの関係上モーターとジェネレーターを、また新たに大トルクを発生させるための2段変速式のリダクション(減速)機構を採用しています。 クルマのブログへ | コメント (0)2006年03月20日
レクサス ハイブリット GS450h
レクサスブランド初のハイブリッドセダン「GS450h」が3月16日に発売されました。
GS450hはGSシリーズをベースに開発され、このクラスでは世界最高水準の低燃費とクリーンな排ガス性能を備えています。
価格もベース車に比べ50万円高とかなり抑えた設定です。
またこのGS450hには、
1.FR乗用車専用ハイブリッドシステム
2.ドライバーモニター付きプリクラッシュセーフティシステム
3.NAVI・AI-AVS
と、3つの世界初の先進技術が搭載されています。
クルマのブログへ
2006年03月16日
トヨタ交通安全センター モビリタを体験しよう!
皆さん、車の運転の限界を体験したことはありますか?
「走る、曲がる、止まる」の限界を体験することで、どんな運転が安全かがわかります。
その運転の限界が体験できるのがトヨタのモビリタです。
このモビリタは、約10万㎡の広大なフラットコースを持つ、富士スピードウェイ内にあります。
濡れた路面で時速100kmからのフルブレーキングや雪道を想定した滑りやすい路面でのハンドル操作など、普段体験することのできないドライビングを学ぶことができます。
一般個人向けのプログラムもありますので、一度車の限界を体験してみませんか?
モビリタ・フリーコール:TEL 0800-123-0250
(月~金/9:00~12:00 13:00~17:30 土・日・祝祭日・年末年始除く)
FAX :0800-123-5250 (24時間受付)
【雪道を想定した滑りやすい道でのブレーキング】
【滑りやすい路面でもスピンしないように】
【35度バンクの体験】
| コメント (0)2006年03月14日
週末はヴィッツレースを楽しむ!
ヴッツレース(Vitz Race)をご存知ですか?
普段乗っているヴィッツでそのままサーキットを走ることが可能な、「ネッツカップ・ヴッツレース」。
このヴッツレースは2000年に日本初のナンバー付き車両によるレースとしてスタートしました。
そして今年の春、このレースがさらにヴァージョンアップして生まれ変わります。
このヴィッツレースの参加に必要なものは、
○ヴィッツRS「TRDレーシング」(全国のネッツ店で販売)
○A級ライセンス
○情熱(笑)
です。
休日はドライブを楽しむのもいいですが、たまにはレーサー気分を味わうのもオシャレですよ。
【ヴィッツRS TRDレーシング スペック】
○価格2,263,800円
○全長(mm) |
/ |
3,800 |
○全幅(mm) |
/ |
1,695 |
○全高(mm) |
/ |
1,485 |
○エンジン形式(種類) |
/ |
直列4気筒DOHC(1NZ-FE) |
○総排気量(l) |
/ |
1.495 |
○トランスミッション |
/ |
5速マニュアル |
○最高出力<ネット> |
/ |
KW(PS)/r.p.m.:81(110)/6,000 |
○最大トルク<ネット> |
/ |
N・m(kg・m)/r.p.m.:141(14.4)/4,400 |
【ヴィッツレース全般に関するお問い合せ先】
トヨタカーズ・レース・アソシエイション(T.R.A.)
〒259-0157
神奈川県足柄上郡中井町境21-2
TEL 0465-80-3883
2006年03月13日
レクサスLS460 先進安全性能
2006年3月2日~12日スイス・ジュネーブで開催された第76回ジュネーブモーターショー。
ここで新型LS460の先進安全技術等が発表されました。
このジュネーブモーターショーで発表されたLS460の先進安全技術の概要は主に次の3つです。
○プリクラッシュセーフティシステム
カメラとミリ波レーダーの改良により、従来では検出が難しかった歩行者も検知。
また世界初、後方車両との距離、相対速度、方向等から追突の可能性を判断。など
○SRSエアバッグシステム
フロント、サイド、カーテンエアバッグに加え、SRSニーエアバッグを運転席・助手席に設定。など
○運転支援機能
走行時に、車線内走行を維持できるようステアリング操作を支援する、レーンキーピングアシストを採用。
| コメント (0)2006年03月12日
新車販売の裏話
新車の登録って、毎月月末になるほど増えるのをご存知ですか?
実はこれには理由があるのです。
通常ディーラーの場合、その月の販売台数の計算は、月内の登録によってカウントされます。
つまり月内にいくら契約をとっても販売台数としては計上されず、登録までしないとだめなのです。
そのため何とか台数を稼ごうとして、月末の登録が増えるわけです。
陸運事務所が月末になると混雑するのはこういった理由からなのです。
また新車を購入するときは、その車の値引き幅を確認してからディーラーと交渉しましょうね。
値引き幅を確認する方法は簡単です。
インターネットを使って、見積を取るだけです。
これだけで新車を購入するときの値引き交渉がうまくいきますよ!
おすすめのインターネット新車見積もりサービスです。
このサービスのいいところは、電話などでしつこい勧誘がないところです。
メールのみの対応なので安心して見積もりを請求することができます。
2006年03月09日
レクサスLS460
2006年北米国際自動車ショーに出品された、次期セルシオの後継車新型LS460。
続いてスイス・ジュネーブで開催された第76回ジュネーブモーターショーにおいては、新型LSの先進安全技術等も発表されました。
この新型LS460、日本での登場は2006年8月と噂されています。
この新型LSは、新開発のV8・4.6リッターエンジンに、世界初の電子制御8速オートマチックトランスミッションが搭載されます。
またプラットフォームやサスペンションも新開発のものが採用されました。
LS460の北米仕様の主要緒元は次の通りです。
○全長(mm) 5030
○全幅(mm) 1875
○全高(mm) 1475(コイルサスペンション)
○ホイールベース(mm) 2970
○エンジン 4.6L V型8気筒ガソリン
○最高出力(hp) 約380
○最高トルク(lb-ft) 約370
○トランスミッション 電子制御8速オートマチック
○駆動方式 FR
○サスペンション 前後マルチリンク(5リンク)
2006年03月07日
カローラ首位! 2月の新車販売
2月の新車の販売台数が発表されました。
トヨタ車絶好調です。
ベスト10位のうち、なんと7車種がトヨタ車という快挙!
まず首位が2ヶ月連続でトヨタの「カローラ」
2位が1月にフルモデルチェンジした「エスティマ」
3位が「ヴッツ」
1,2,3位をトヨタ車が独占。
またベスト30車種を見ても、トヨタ車が半分の15車種を占めています。
参考までにベスト10を掲載しておきます。
【2月車名別販売台数】
1位 カローラ (トヨタ)
2位 エスティマ (トヨタ)
3位 ヴィッツ (トヨタ)
4位 セレナ (日産)
5位 bB (トヨタ)
6位 フィット (ホンダ)
7位 ラクティス (トヨタ)
8位 ウィッシュ (トヨタ)
9位 アルファード (トヨタ)
10位 ノート (日産)
2006年03月04日
新型カムリ 受注状況 狙い通りのターゲット層!
新型カムリの受注台数が2日トヨタ自動車から発表されました。
発表されたのは1月30日の発売から2月28日までのおよそ1ヶ月間で、目標台数の約4倍という好成績で推移しています。
【カムリ受注台数】
○月販目標台数 1,000台
○受注台数(1/30~2/28) 約4,000台
このカムリ発売から1ヶ月間の購入者の年齢層は、トヨタのねらい通りといえます。
30代以下 5%
40代 10%
50代 40%
60代以上 35%
このデータを見ても、セダン志向の強い、50代・60代のユーザーから好評を得ているのがわかります。
またカムリが好評な点として
○ダイナミックかつ上質な内外装デザイン
○後席の広さが際立つ快適な室内空間
○滑らかな走り、静かで快適な乗り心地
○安心をもたらす充実した安全装備、クラスを超えた快適装備
などがあげられています。
下取り車には旧型カムリ、ウィンダムなどトヨタのセダンが多いのも特徴といえます。
2006年03月01日
トヨタ 賞賛される企業第9位
米経済誌フォーチュンが2発表した「米国で称賛される企業」番付で、トヨタ自動車が9位に選ばれました。
これは2001年に調査を開始してから、米国外の企業としては初めてのベスト10入りです。
選ばれた理由として、年間1兆円を超す収益力に加え、ハイブリッドシステムの新技術が高く評価されたとのことです。
今やトヨタブランドは全世界で人気があります。
今年は更なる飛躍が期待できそうですね!
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