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2006年09月25日
LS460 発表会
レクサスLS460の発表会が、9月19日に新国立劇場で開催されました。
メディアなどでも取り上げられていましたので、その豪華な演出をご存知の方も多いと思います。
特にLS460が登場したときの演出は「さすが!」の一言でした。
著名なチェリスト、ソプラノ、ダンサーが繰り出す、神秘的な雰囲気漂う、見事なショーでした。
この時の模様がWEB上で公開されています。
まだご覧になられていない方、ぜひその時の雰囲気を体感してみてください。
2006年09月21日
レクサスLS460 最新性能
9月19日に発売開始されたレクサスLS460。
その最新性能を改めてご説明します。
○新開発4.6リットルV8エンジン
LSの4.6リットルV8エンジンは、2つの燃料噴射装置を備えた「D-4S」を採用しています。
0~400m発進加速で13.8秒をマーク
パワーも、283(385)/6,400【kW(PS)/r.p.m】のハイパワーとなっています。
○世界初8速オートマッチック
新開発のエンジンに搭載されたのが、世界初8速オートマチックトランスミッションです。
発進加速と低燃費の両立を成功させました。
○燃費性能
10・15モードの燃料消費量は、リッター9.1キロメートルのいう低燃費を実現しています。
○安全性能
事故を起こさない車、それがLS460です。
プリクラッシュセーフティシステムが、危険を予知し事故を未然に防いでくれます。
2006年09月19日
レクサス「LS460」発売開始!
いよいよレクサス「LS460」の発売開始です。
待ちに待った車の登場ですね!
もちろん待っていたのはレクサス営業マン。
今まで好調とはいえなかったレクサス。
メイン車種「LS460」の発売で一気に巻き返しを狙います。
すでに年内納車分までの受注を得ているLS460。
皆さんも一度車を見に行きませんか?
2006年09月13日
トヨタのCM カンヌ国際広告祭「シルバーライオン」受賞
トヨタの安全をテーマにしたCM、「Humanity」が快挙を成し遂げました。
2006年カンヌ国際広告祭「フィルム部門」・シルバーライオンを受賞しました。
これは応募作品4,860作品の中から選ばれたという、栄誉ある賞です。
皆さんも、もちろん見たいですよね!
こちらからご覧いただけます。
2006年09月09日
さよならウィンダム 販売打ち切り
8月末にトヨタの高級セダン「ウィンダム」の販売が終了しました。
初代ウィンダムは91年に発売が開始され、現行モデルの3代目ウィンダムが最終モデルとなりました。
海外では「レクサスES」の名前で人気が高い車ですが、国内のレクサス店ではランインナップに加わることなく、販売打ち切りとなりました。
2006年09月07日
新型カローラのラインナップ
10代目モデルにあわせ、10月10日にモデルチェンジする新型カローラ。
そのラインナップをご紹介します。
まずカローラセダンとカローラフィールダー。
この2つはモデルチェンジされて販売店もそのまま継続されます。
カローラスパシオは当面モデルチェンジはされず、現行モデルが維持されます。
モデルチェンジは来年以降の予定です。
ランクスとアレックスに関しては、昨日お伝えしたとおり、ランクスが廃止されアレックスに統合されます。
発売は少し遅れて10月下旬の予定です。
今度のモデルチェンジにより、現行の4モデルから3モデルに減少となるカローラ。
このことが年間の車名別販売台数にどう影響が出るのか心配されます。
2006年09月06日
カローラ・ランクス廃止へ
10月10日に発売される新型カローラ。
その中でカローラ・ランクスは廃止されます。
ランクスはアレックスと統合され、ネッツ店の専売車種となる新型「オーリス」(仮称)として販売されます。
若者をターゲットとしてきたランクスでしたが、その車種イメージがファミリーターゲットのカローラ店と微妙なズレがあったようです。
今後は若者ターゲットのネッツ店で新たな車種として生まれ変わります。
2006年09月05日
LS460発売でセルシオ相場はどうなる?
いよいよセルシオの後継車種であるレクサス「LS460」が今月19日に発売されます。
このLS460の予約は7月から開始していますが、実はその予約客の多くがセルシオからの代替客なのです。
(当初の高級外車からの代替客を狙うといった目的はあまり果たせていないようですね。)
このことは私たち車業界で働いている人間にとってはちょっと怖いものがあります。
何が怖いかというと、既存のセルシオの中古車相場です。
私たちの業界の中でも、このセルシオの相場が上がると読む人と下がると読む人とに分かれています。
相場が上がると読んでいる人は、「セルシオ」という車種がなくなること、またLS460の新車価格が高くなり、一般の方には手が出しにくくなることなどを理由に挙げています。
しかし多くの人は相場が下がると読んでいます。
これはもちろん既存のセルシオが中古車流通の場に大量に発生してくるからです。
さぁ~、結果はどう出るでしょうか?