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2006年04月

2006年04月30日

トヨタ救急車フルモデルチェンジ

トヨタ救急車

トヨタ救急車ならびにトヨタ救急車“ハイメディック”がフルモデルチェンジされ、全国のトヨタ店から、4月27日より発売されました。


今回のトヨタ救急車のフルモデルチェンジでは、

1.広く機能的な室内の追求
2.使用性に配慮した各種装備の充実
3.高い機動性の確保、安全・環境への配慮

が意識され、よりスタイリッシュで目立つスタイルに一新されました。

【トヨタ救急車 メーカー希望小売価格】

●トヨタ救急車 9名 2WD ¥4,830,000
●トヨタ救急車「ハイメディック」 8名 2WD ¥10,500,000

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2006年04月29日

レクサス LS460国内初公開 

トヨタ トヨタレスサスLS460 LEXUS

トヨタは26日、レクサスの新型「LS460」を9月、ハイブリッドモデル「LS460h」を来年春に発売すると発表しました。

新型「LS460」は、排気量4.6リットルのV型8気筒エンジンを搭載し、新開発の8速オートマチックミッションを世界で初めて採用しました。

またハイブリッドモデルには排気量5リットルのV8エンジンに高出力モーター、大容量バッテリーを組み合わせ、V12・6リットルエンジン並みの動力性能を実現しています。


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2006年04月25日

RAV4「自動車アセスメント」最高評価!

2005年度の「自動車アセスメント」が国土交通省より24日発表されました。

自動車アセスメントとは、車の安全性能評価を公表することで、ユーザーが安全性の高い自動車を選択しやすいようにしています。

またそれと同時に、メーカーに安全な自動車の開発を促すことになり、安全な自動車の普及を促進する狙いもあります。


今回の自動車アセスメントの結果では、トヨタの「RAV4」が最高水準の評価を受けました。

RAV4の場合、ボンネットの鉄板の下に空間を設けるなどで衝撃を吸収しやすくする工夫をしています。
そのため、歩行者がはねられても、頭がボンネットなどに当たり、重大な傷害を受ける確率が10%以下という、最高水準(レベル5)に認定されました。
 

また年々車の安全性能は高まっており、今回も対象20車種のうち、運転席が11車種、助手席が16車種で最高水準の判定を受け、初めて半数を超えました。


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2006年04月24日

事故車買取を利用していますか?

事故車買取トヨタ 
【事故車買取を利用しよう】


事故を起こし、自分の車が上の写真のようになったら皆さんはどうしますか?


おそらく車を運んだ修理工場に、そのまま廃車の依頼をするのではないでしょうか?


しかしちょっと待ってください。

上の事故車(ランクルプラド)は、134万円で売れたのです!


事故車というのは、一見破損状態がひどく見えますが、実際は再利用可能な部分がたくさんあります。

もしあなたが事故を起こし、車がメチャメチャになったとしても、安易に廃車を依頼するのではなく、一度事故車買取に査定を依頼してみてください。

無料で出張査定をしてくれますので、事故車が修理工場に置いてあっても大丈夫です。

面倒くさがらず、一度試してみてくださいね。


事故をして動かない車の査定はこちら
●事故車査定


それ以外の簡単な修理で自走可能な車の査定はこちら
●愛車無料査定


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2006年04月23日

福祉車両(ウェルキャブ車)出展 総合福祉展「バリアフリー2006」

トヨタ 福祉車両バリアフリー

西日本最大の総合福祉展「バリアフリー2006」が平成18年4月20日(木)~22日(土)まで開催されています。

各自動車メーカーが福祉車両を多数出展しています。

もちろんトヨタ自動車も人気のウェルキャブ車を集めています。


その中でも特に注目して欲しいのが、コンセプトカーとして出品されている「ポルテ ウェルドライブコンセプト」フレンドマチック車です。

このポルテでは車いす(脱着シート)のまま、運転席への乗車を提案しています。


また車だけでなく、介護用品・福祉機器、住宅・施設向け設備関連など福祉に関するものが勢ぞろいしています。

時間がある方は一度ぜひのぞいてみてください。


■バリアフリー2006 (入場無料)

■日時:平成18年4月20日(木)~22日(土)
      10:00~17:00

■場所:インテックス大阪  大阪市住之江区南港北1-5-102
     (地下鉄・ニュートラム、中ふ頭駅下車すぐ)

■主催者:社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会
       テレビ大阪  


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2006年04月22日

トヨタ bBプロモーション 「巨大bB」出現!

トヨタ 巨大bBイベント

実物大の約10倍はある、「巨大bB」を使ったプロモーションが東京で開催されています。

場所は、東京・渋谷のSHIBUYAーAX。

もうご覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
とにかくこの迫力はすごいですね!

しかし今度のbBは、今までのトヨタにはなかった、新しいプロモーションの試みがいろいろと出てきますね。

次は何が飛び出すのか楽しみです!

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2006年04月19日

レクサス ハイブリッド GS450h 1千台受注!

トヨタ レクサスハイブッリトGS450h

レクサスGS450hの受注状況が、18日トヨタ自動車から発表されました。

それによりますと3月16日から4月16日までのGS450hの累計受注台数は、目標の約7倍である1千台に達しました。

このGS450h購入者の年齢層は年代別に

20代以下・・・5%
30代・・・11%
40代・・・26%
50代・・・30%
60代以上・・・28%

となっています。


またGS450hの下取り車の内訳は、トヨタ車が70%強を占め、輸入車は20%弱とのことです。


ユーザーからは、優れた環境性能や走行時の静粛性が高く評価されているようですが、目標の7倍の受注とは幸先のよいスタートとなりました。


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2006年04月17日

第3世代ハイブリッド開発 2008年より市販

トヨタ自動車は2008年から、新しいハイブリッドシステムである第3世代ハイブリッド車を市販化すると発表しました。

第3世代ハイブリッド車とは、従来のニッケル水素電池ではなく、携帯電話やノートパソコンなどで実用化されているリチウムイオン電池を搭載するため、燃費性能に優れ、価格も抑えることが可能になります。

この第3世代ハイブリッド車は、08年末に販売予定の「プリウス」のモデルチェンジに合わせて投入されます。

価格もガソリン車と比べこれまで50万ほど高かったものを、その半分以下の価格差に抑える予定で、今後全車種に占めるハイブリッド車の比率が高まりそうです。

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2006年04月15日

レクサス リコール概要

レクサスリコール

【レクサス 「リコール概要」】


トヨタ自動車は12日、高級車ブランド「レクサス」4車種でシートベルトに欠陥があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届けました。
対象は約1万1000台とのことです。

以下にレクサスサイトからの詳細を載せておきます。

1.不具合の状況

運転者席及び助手席用座席ベルトの巻取装置内部の部品に製造不良のものがあるため、ロック機構のギヤセンサ端部とガイドホルダが干渉し、座席ベルトを引き出せないことがあります。そのため、当該ベルトが装着できず、乗員を拘束できなくなるおそれがあります。

2.改善の内容

全車両、運転者席及び助手席の座席ベルトを対策品と交換します。

3.対象車種

 型式            対象車の含まれる車台番号

DBA-UZS190 GS430 UZS190-5007190~UZS190-5012656

DBA-GRS191 GS350 GRS191-0001015~GRS191-0005136

DBA-GRS196 GS350 GRS196-0001007~GRS196-0001457

DBA-GSE20 IS250 GSE20-2000013~GSE20-2006828

DBA-GSE20 IS250 GSE20-5000020~GSE20-5009069

DBA-GSE25 IS250 GSE25-2000000~GSE25-2000383

DBA-GSE25 IS250 GSE25-5000014~GSE25-5003463

DBA-GSE21 IS350 GSE21-2000001~GSE21-2002328

DBA-GSE21 IS350 GSE21-5000019~GSE21-5004447

(参考:レクサスサイト


対象車の含まれる車台番号の範囲には、対象とならない車両も含まれますので、詳細についてはレクサス販売店にお問い合わせ下さい。


フリーコール:0800-500-5577
(レクサスインフォメーションデスク)

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2006年04月13日

レクサス LS600h L ニューヨーク国際オートショー出品

レクサスLS600hL

【レクサス 「LS600h L」】

レクサス「LS600hL」が、2006年ニューヨーク国際オートショーに出品されました。

次期LSのハイブリッドモデルであるLS600hL」は、新開発の高出力V8 5.0Lガソリンエンジンと高性能モーターの組み合わせにより、V12 6.0Lエンジンに匹敵する動力性能と、優れた燃費性能、排気ガスのクリーン化を両立しています。

新型レクサス「LS600hL」の特徴は次の通りです。


1.世界初の4輪駆動化したFR乗用車専用ハイブリッドシステム
・新開発の高出力V8 5.0Lガソリンエンジンと小型・高出力の高性能モーターの組み合わせ。
・自動無段変速のトランスミッションは、モーターの駆動力を走行状況に応じて最適に活用する2段変速式リダクション機構を採用。

2.先進の安全装備
ドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム、プリクラッシュセーフティシステムを採用。

3.優れた運動性能
優れた操縦性・走行安定性と優れた乗り心地を両立した新プラットフォームを採用。


今後発表するレクサスのハイブリッドモデルすべてに、「Lexus Hybrid Drive」の名称が使用されます。


またLSのハイブリッドモデルは、北米ではロングホイールベース仕様のLS600hLのみですが、日本では標準ボディのLS600hの設定もあります。
ハイブリッドモデルの発売は2007年春の予定です。

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2006年04月12日

トヨタ セリカ生産・販売中止へ

トヨタ車セリカ・中古車トヨタ セリカ】 トヨタ自動車は近く「セリカ」の生産・販売を打ち切ると発表しました。 トヨタのスポーツカーの代表的な車だっただけに、少しさみしい気がします。 セリカの国内販売は73年がピークで約8万5000台を記録していますが、05年の販売実績は約1600台まで減少しています。 また累計では約86万5000台を販売しました。 最近は国産メーカーからどんどんスポーツカーが無くなっていきますね。 スポーツカーファンとしては、このセリカの生産・販売打ち切りは悲しいニュースとなりました。 トヨタ新型車情報クルマのブログへ | コメント (1)

2006年04月08日

カローラ 3年連続首位獲得!

自販連から4月6日に、2005年度(2005年4月~2006年3月)新車乗用車販売台数ランキングが発表されました。

年間トップの座は、3年連続でトヨタ・カローラが獲得しました。

ベスト10は次の通りです。

1.カローラ(トヨタ)
2.ヴィッツ(トヨタ)
3.フィット(ホンダ)
4.ステップワゴン(ホンダ)
5.ウィッシュ(トヨタ)
6.セレナ(日産)
7.ディーダ(日産)
8.ノート(日産)
9.パッソ(トヨタ)
10.アルファード(トヨタ)


この結果を見ていただくとわかるように、乗用車ベスト10はすべて「コンパクトカー」か「ミニバン」が占めています。

燃費を考えてのコンパクトカーやレジャーユースのミニバンの人気はまだまだ続きそうです。

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上位30車種はこちらに記載

11.クラウン(トヨタ)
12.ヴォクシー(トヨタ)
13.ノア(トヨタ)
14.キューブ(ニッサン)
15.デミオ(マツダ)
16.アイシス(トヨタ)
17.ラクティス(トヨタ)
18.レガシー(スバル)
19.オデッセイ(ホンダ)
20.bB(トヨタ)
21.マーチ(ニッサン)
22.エスティマ(トヨタ)
23.マークX(トヨタ)
24.エアウェイブ(ホンダ)
25.スイフト(スズキ)
26.シエンタ(トヨタ)
27.ポルテ(トヨタ)
28.プリウス(トヨタ)
29.モビリオ(ホンダ)
30.イスト(トヨタ)

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2006年04月05日

トヨタ アメリカ新車販売新記録

4月3日に発表された、アメリカでの3月の新車販売台数によると、トヨタ自動車は6.9%増の21万7286台とのことです。

この数字は単月でみると過去最高の数字であり、クライスラーを抜いた、販売3位の成績です。

販売内容としては、乗用車、小型トラックともに伸びており、販売全体での数字では主要6社の中でも最高の増加幅となりました。

この好調のトヨタとは逆に、GM、フォードともに2ヶ月連続のマイナスとなっています。


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2006年04月03日

レクサス タントのハイブリッド車「KS660h」発売!?

レクサスタントハイブリッド車

【レクサス タントハイブリッド「KS660h」】

販売台数が伸びないでいるレクサスは、活況の軽自動車市場にこの秋から参入することになった。
車名は『KS660h』。
トヨタグループのダイハツからOEM供給される。

(参考:レスポンス


このタントのハイブリッド車をレクサスで販売することは、私も知りませんでした。
正直レスポンスの記事を見て驚きました。

ダイハツではこのタントハイブリッドの設定はないということですから、あくまでレクサスブランドでのみの販売ということです。

また新しい情報が入り次第お伝えしていきます。

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2006年04月01日

トヨタ VI(ヴィジュアル・アイデンティティ)一新

トヨタビィジュルアイデンティティー

【トヨタ 4チャンネルロゴ&イメージカラー】

トヨタ自動車は、3月23日、トヨタ店、トヨペット店、カローラ店のVI(ヴィジュアル・アイデンティティ)を16年ぶりに一新すると発表しました。

今まで赤で統一されていたトヨタカラーを、

ト ヨ タ店・・・ワインレッド
トヨペット店・・・グリーン
カローラ店・・・オレンジ

に変更。

看板のトヨタマークは、シルバー色の立体化したデザインに変わります。


また販売チャネルの位置づけは

ト ヨ タ店・・・高級車
トヨペット店・・・ミディアムカー
カローラ店・・・コンパクト

としています。

これでネッツ、レクサスとあわせて、5系列のトヨタのチャネルブランド戦略が明確になりました。


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