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レクサス LS600h L ニューヨーク国際オートショー出品
2006年04月13日
【レクサス 「LS600h L」】
レクサス「LS600hL」が、2006年ニューヨーク国際オートショーに出品されました。
次期LSのハイブリッドモデルであるLS600hL」は、新開発の高出力V8 5.0Lガソリンエンジンと高性能モーターの組み合わせにより、V12 6.0Lエンジンに匹敵する動力性能と、優れた燃費性能、排気ガスのクリーン化を両立しています。
新型レクサス「LS600hL」の特徴は次の通りです。
1.世界初の4輪駆動化したFR乗用車専用ハイブリッドシステム
・新開発の高出力V8 5.0Lガソリンエンジンと小型・高出力の高性能モーターの組み合わせ。
・自動無段変速のトランスミッションは、モーターの駆動力を走行状況に応じて最適に活用する2段変速式リダクション機構を採用。
2.先進の安全装備
ドライバーモニター付プリクラッシュセーフティシステム、プリクラッシュセーフティシステムを採用。
3.優れた運動性能
優れた操縦性・走行安定性と優れた乗り心地を両立した新プラットフォームを採用。
今後発表するレクサスのハイブリッドモデルすべてに、「Lexus Hybrid Drive」の名称が使用されます。
またLSのハイブリッドモデルは、北米ではロングホイールベース仕様のLS600hLのみですが、日本では標準ボディのLS600hの設定もあります。
ハイブリッドモデルの発売は2007年春の予定です。
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