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新型カローラ(アクシオ＆フィールダー)の受注好調
2006年11月15日
トヨタの新型カローラ・アクシオ＆フィールダーの受注が発売1ヵ月で3万台になります。
この数字は、月販目標が1万2000台ですから、約2.5倍という非常に好調な立ち上がりになっています。
内訳は、アクシオが月販目標6000台に対して約1万6500台の受注、フィールダーが同じく月販目標6000台に対して約1万3500台という受注状況です。
購入者の特徴として、
アクシオの購入者は60代が40％、70代が25％
と狙い通りの高齢者が中心です。
フィールダーの購入者は50代が30％と最も多いのですが、こちらは20代から60代まで幅広い年齢層に支持されている結果となりました。
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