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新型エスティマの受注状況
2006年02月18日
新型エスティマの受注台数が17日トヨタ自動車から発表されました。
発表されたのは1月16日の発売から2月15日までの約1ヶ月間で、目標に対して約4倍と好スタートを切っています。
○月販目標台数 7,000台
○受注台数(1/16~2/15) 約26,000台
このエスティマの受注状況を見てみますと、まず2代目エスティマからの乗りかえが約35%あるとのこと。
すごい数字ですね。
これはエスティマという車の完成度が高いともいえます。
つまり一度エスティマに乗ると他の1BOX車ではだめ、とでも言うんでしょうか。
またグレード別では「アエラス」が約63%をしめているとのことです。
こちらは私の予想通りの結果でした。
それは先代モデルでもそうですが、一番リセールバリューが高いグレードがアエラスだと思うからです。
つまり中古車として下取り(買取)の査定に出したとき、アエラスの値落ちが一番少ないということです。
もちろんこればかりは数年後に下取りに出してみないとなんとも言えないのですが、今までの経験上おそらく間違いないと思います。
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