車のタイヤは中に空気を入れることで膨らませています。
タイヤの空気圧とは、そのタイヤの中に入っている空気の量のことです。
通常は1.8~2.2kg/cm3ぐらいの範囲で入っています。
車のタイヤはそのまま放っておいても、空気は徐々に抜けていきます。
空気圧が少ないまま車を運転していると、例えばカーブなどで曲がったときにタイヤがホイールから外れてしまうこともあります。
これはタイヤは中へ空気を入れ膨らませることで、ホイールに密着させているからです。
定期的に空気圧の点検をすることは、安全に乗るためには必ず必要なことです。
【タイヤの空気圧を計るゲージ】
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