車のメーターの従来の方式は、電球で文字盤を照らしていました。
このオプティトロンメーターの場合、透過性のある素材でメーターの文字盤を作り、メーターの裏側から照らす方式で、視認性に優れ、また高級感があります。
当初は主に高級車に装着されていましたが、最近では普及が進み、大衆車でもついている車がみられるようになりました。
【オプティトロンメーター】
エンジンをかけると、メーター裏側にあるライトが転倒し、メーター自体が光りだします。
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