エアバックは車が衝撃を受けるとセンサーがその衝撃を感知し、その後約0.2秒で膨張・収縮を完了します。
また最近では、サイドエアバックやカーテンエアバックなど、サイドからの衝撃にも対応できるタイプのものが出ています。
SRSエアバックのSRSとは、「Supplemental Restraint Ststem」の略で、その意味はシートベルトの補助的な役割を持つという意味です。
ですからこのエアバックが付いていれば安全という意味ではなく、シートベルトをしていてはじめてこのエアバックの効果が生かされるのです。
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